HOME > 土壌汚染浄化

土壌汚染浄化

土壌汚染とは

土壌汚染とは

土壌汚染とは、地面と言われる土や砂利などが人間の行為によって汚染される事を言い、地下の岩石や地層が汚染される事を地層汚染、岩石や地層中の隙間に存在する地下水や地下空気が汚染される事をそれぞれ地下水汚染・地下空気汚染と言います。

これらの汚染は相互に深く関連しており、また汚染機構や汚染物質の移動様式などはそれぞれの汚染によって異なるので、地質汚染対策には汚染された場所の正確な地下地質構造・水文地質構造を明らかにすることが必要と言われています。


土壌汚染浄化の流れ

地暦調査

地暦調査

  • 謄本、空中写真、既存資料等から汚染の可能性を判断する。
  • 現地調査。

既存資料から、特定施設の有無、有害物質の使用履歴等を調査、登記簿謄本や航空写真など得られる過去の土地利用状況などの情報をまとめます。

また、必要に応じて現地踏査を行い、有害物質の使用場所、保管場所の確認、周辺の地形等の必要な情報を収集します。


概況調査

概況調査

  • 有機溶剤:土壌ガス採取・分析
  • 重金属類:土壌採取・分析
  • 農薬類:土壌採取・分析

土壌ガス調査(有機溶剤汚染の場合)
対象有害物質が有機溶剤の場合、土壌ガス調査を行います。
地表での汚染物質のガス調査から、平面的な範囲「汚染の浸透地点」を調査・特定致します。

表層土壌調査(重金属類等の場合)
対象物質が重金属類等の場合、表層土壌調査を行います。
地表での土壌試料を採取・分析し、平面的な範囲「汚染の浸透地点」を調査・特定致します。


詳細調査(汚染の深度調査)

詳細調査(汚染の深度調査)

ボーリング調査
汚染の深さ方向の分布を調査します(例えば、深さ5mまで汚染があるなど)。

汚染の三次元分布
深度別の汚染物質の分析結果から汚染の三次元分布を再現します。

地下水汚染調査
地下水汚染の有無を判断するため、地下水分析する。また、広域汚染の有無を調査から解明します。

地質構造の解明調査
汚染の移動を解明するため、汚染サイト下の地質構造を調査します。


対策方法の提案

対策方法の提案

「調査結果」及び「お客様の様々な条件」から最善かつ低コストに対策手法をご提案。
工期の長短、コストの高低、地下水汚染の有無、汚染範囲の大小、汚染の到達深度の深浅、操業中の工場かどうか、浄化後の土地利用方法など、様々な要望により浄化技術を提案します。

<有機溶剤の汚染浄化工法>
土壌ガス吸引法、エアースパージング法、地下水揚水ばっき法、化学分解法、バイオレメディエーション法、掘削除去法など

<重金属類汚染等の浄化方法>
掘削除去法、原位置不溶化法、土壌洗浄法など


対策工事及び観測、確認

対策工事及び観測、確認

  • 定期モニタリング
  • 完了確認調査
  • 濃度計量証明機関にて分析し、完了

掘削除去の場合
掘削除去等の対策後、確認調査(ボーリング調査等)を行います。
必要に応じて、地下水の浄化確認分析も行います。

原位置浄化の場合
原位置浄化等の浄化手法(土壌ガス吸引法・バイオレメディエーション法など)を用いた場合、定期的(月に1~2回程度)にモニタリングを行います。
その後、確認調査(ボーリング調査等)を行います。必要に応じて、地下水の浄化確認分析も行います。

濃度計量証明機関で土壌や地下水の公定分析を行い、環境基準値を下回っている証明を取得し、浄化完了となります。


TEL:047-322-5606/FAX:047-322-5607/お気軽にお問い合わせください。営業時間9:00~17:00

このページのトップへ